「リゾートバイトはブラック!長時間労働が当たり前でマジでクソ!」

 

リゾートバイトの体験談を見ていると、だいたい半分ぐらいの確率で「ブラック過ぎてバックれようか真剣に悩む」という話を見ます。自分の経験では全体の2割ぐらいがブラックな職場。

今までのリゾバ経験から「さすがにそこまで酷い場所はないだろう」と思っていたんですが、3回目でついにドブラックな派遣先にぶち当たってしまいました!

自分が働くことになったので某高級風ホテルの厨房で、わりと小さい場所だったのでコミュニケーションが苦手な自分でもなんとかなるだろうと思っていたのですが、これが裏目に出ることに・・・。

 

今回は、実際に体験したブラックなホテルで3ヶ月間厨房役として働いた体験談を暴露することにします。ブラックな派遣先を避ける裏ワザなども解説しているので、役に立つはず!

 

リゾートバイト先のブラックな勤務状況を暴露

仕事を教えてもらっていないまま現場に放り込まれる

 

今回の派遣先は自宅から遠い場所にあったので、前日から高速バスで移動し、さらにバスを1時間乗り継いで現場に到着。翌日から働き始めるとのことで、生活の準備をしながら明日に備えることに。

寮に到着後、簡単に周囲の紹介をしてもらって制服を受け取ったあと、特に仕事の説明もなくその日は終了。

翌日、「よし、これからホテルの厨房で仕事をするぞ!」と意気揚々と現場に入ったわけですが、ちょうど繁忙期に差し掛かったタイミングで現場はバタバタ。休む暇もなく大忙しの状況です。

 

しかし昨日からまともに仕事の説明を受けておらず、しかも配膳と仕込みでめちゃくちゃバタバタしていて何をどうすればいいか聞きづらい!

勇気を振り絞って「なにか仕事ありませんか?」と聞くと「は?見ればわかるでしょ?」と言われてしまった・・・!

落ち込んでる暇もないほど酷い状態だったので、とりあえず見よう見まねで洗い物などをすることに。

 

 

普通、アルバイトを始めるときには一通りの仕事内容を教えてもらいます。カフェバイトなど覚えることが多い仕事だと、最初から一気に覚えられる人は少ないはず。

これまで働いていたリゾバ先でも、忙しいことはあってもきちんと仕事を教えてもらっていましたし、わからないことがあれば随時聞いて覚える・・・という当たり前のことをやっていました。

しかーし!今回働くことになった某ホテルでは、いきなり忙しい現場に放り込まれたあげくに仕事内容を聞いても「は?わかるだろ?」と意味不明なツッコミをされ、てんやわんやな状態に・・・。

 

当然ホテルのしきたりなど一切把握してないわけで、皿の置き場を間違えて怒られるわ、聞いたら「置き場ぐらいわかるでしょ?なんのために仕事してるの?」とわけわからないツッコミをされるわ。

初日はなんとか乗り切ることができましたが、ここまで酷い現場は初めてだったので、正直一人で泣きました・・・。

 

1日11時間労働でまともに休めない

 

最初は「この場所は本当に大丈夫なのか?明らかなブラックではないか?」と危険を察知できたんですが、酷いのはここから。1日11時間労働を強いられてまともに休む暇もない状態で働かされました。

明らかに異常な状態にも関わらず、見よう見まねで覚えて「よし!仕事ができるようになってきた!」と思ったら別の仕事を振られ、休憩時間中にも「この仕事やっといて」と言われる始末

休憩時間はあるにはあるが一定ではないし、休憩時間中にも平気で仕事を振られるし、こんな状態で過ごしていたので休日に遊びにいくことができず1日爆睡してましたね。

 

最大の原因は現場の社員で、自分のことしか考えていないうえ他の派遣社員への対応を見ても「消耗品だから使えるだけ使えばいい」という思考回路のため、無茶な仕事の振り方が非常に多かったです。

これはあとから知ったことですが、本来10人ほど必要な作業を人員不足が原因で4〜5人で回していたようで、 こんな状態では仕事が回らないのも当然の状態でした。

よくこんな働いてたわ、ホント・・・。

 

仕事開始2週間で半分の派遣社員がバックレて消える

派遣先では同時に4人のアルバイトが働いていたんですが、酷い状態だったのでリゾバを開始してから2週間後には2人がバックレて消えてました。

異常を察知するとともに「そうだよな」と妙に納得しましたねw

人員を補う形で新たにバイトを補充しても、どんどん途中で消えていなくなるという悪循環。そもそも、あんな状態で経営が成り立つのか・・・?

仕事を初めて1ヶ月が経過したころ、体力的にも限界が来て本気でバックレようか悩みましたが、どうしてもお金が必要な状態だったので気合いで乗りきました。

当時の状況を思い出すと、自分の異常自体に気づけないぐらい肉体的・精神的に追い込まれていたので、心から「ヤバイ!」と感じたときは逃げ出すのもありだと思います。ぶっ壊れるよりはマシ。

 

リゾートバイトでブラックな派遣先を見極める方法

 

そんなこんなで、自分がブラックな職場で働いた経験を書いてみました。

今回の内容はあくまで氷山の一角で、細々とした問題(Wifi利用できるはずなのに設置されていなかったなど)もあるんですが、全て書くとキリがないのでこの辺で抑えておきます。

辞めてから振り返るとクソな職場にしか思えませんが、キッチリ残業代を支払ってもらっていたために3ヶ月で75万円ほど稼げました!こればかりは本当に「リゾバ神!」としかいいようがありません。

 

これだけの資金を稼げるなら、もう一度リゾバをしたい。ただいくら大金を稼げるといっても、このような職場では二度と働きたくはありません。

なので、ここでは実際の経験を通して理解した「あらかじめブラックな派遣先を見極める方法」「ブラックな職場を避けるために気をつけておくべきこと」をメモとして残しておきます。

これらの方法を試した結果、信頼できる派遣会社の担当者としっかり情報交換をすることで大金を稼ぎつつブラックな職場をある程度避けれるようになったので、試してみてください。

 

求人広告で「遊び・出会い・アットホーム」を連発する場所はブラック

 

リゾートバイトとは言っても、一般的なアルバイトと性質は一緒です。だいたい、求人広告で極端に「遊ぶ・出会い・アットホーム」を連発する場所はだいたいブラック。

リゾバ派遣会社の宣伝自体がこのような内容を打ち出しているんですが、もちろん広告に間違いはないんです。派遣先で休日には遊べるし、出会いもあるし、良い場所を選べばアットホームで楽しいです。

ただ、他の広告と見比べて「この施設はあまりに宣伝の押しが強すぎない?」と思ったらだいたいブラックと思ってらってよいです。感覚的に「この場所はマズイのでは?」と思ったら避けましょう。

 

最初は大型施設で働く、小規模な施設は避ける

 

求人の中で、特に旅館・ホテル系の小規模施設の求人は初めての人には魅力的に映ります。

家族経営でまったりしていて、それほど慌ただしい仕事もなく、癒やされそう・・・。ご多分に漏れず、自分もこのような考え方で働きはじめました。

しかし!他の仲間の話を聞いていても、小規模な施設は極端にブラックかホワイトかで分かれていることが多いです。

別に小規模な施設は全てブラック!と言っているのではありません。小規模施設は大型施設と比べてマニュアルがなく、他の派遣と分業する体制が整ってないので丸々仕事を押し付けられやすいんです。

大規模な旅館・ホテルは確かに忙しいですが、役割が明確に決まっているのでわからない仕事を全て押し付けられることが少なく、派遣を受け入れている実績も多いので業務が円滑に進みます。

 

年間を通して募集している派遣先は避ける

もう一つの見分け方として、年間を通して募集している求人は「常時人手不足になっているという証拠」なので、ブラックなことが多いです。本来人材がそれほど必要ない小型の施設ほど危ない。

大型施設の場合、もちろん季節によって差はありますが常に人手が必要になる場所もあります。一方、小中規模の施設は一時的に人員が必要になることはあっても、年間で募集し続けるケースは少ないです。

逆に本当に優れた施設は派遣社員が継続を希望するので、なかなか求人を見ることができません。

これらは年間単位で派遣サイトを見ていなければわかりませんが、もし1年間を通じて募集し続ける求人を見つけたら注意してください。

 

 調理補助・洗い場で「皿を割ったら罰金」制度はもれなくブラック

旅館・ホテル・レストランの調理補助・洗い場は多少体力が必要なものの、基本的に接客の仕事がないのでリゾバ初心者でもおすすめです。

しかし!もし「皿を割ったら1枚につき100円罰金!」などという制度があったら、もれなくブラックと思ってください。設備を破損させたからといって罰金を設けるのは違法行為なんです。

例えば、大型の設備を破壊してしまって損害賠償請求となったら話が変わりますが、派遣社員に対して「罰金を払え」と言った時点で違法になります。環境が悪ければ、早期退職しましょうw

 

ブラックな職場を避けるために気をつけておくこと

リゾバ初心者は必ず信頼できる派遣会社・担当者を利用する

 

今回「あまりにブラックな派遣先で働く」という貴重な体験をできたわけですが、最大の原因は「派遣会社の担当者と上手くコミュニケーションが取れなかったこと」「目先の条件に踊らされたこと」でした。

特に派遣会社との連携は非常に大きくて、「もうブラックな職場で働きたくない!」と思ったので信頼できそうな派遣会社に乗り換え、実際に支所に面談にいき、担当者と会いました。

「過去に○○でブラックな職場に出会って悲惨は思いをしたから、法律違反を犯す場所では働きたくない。あまりに酷い場所なら途中で辞めます」と自分の意思を素直に伝えたところ、「わかりました、可能な限り職場状態がよい場所を探してみます」と真摯に取り合ってくれました。

 

働きたい条件をしっかり伝えたうえで、担当の方と面談して職場をピックアップし、情報を確認しながら信頼できる職場を紹介してもらうことに成功!

今のところ、会社を乗り換えてからブラックな職場には出会っていません。

ブラック職場で働く前は、正直自分でも「条件さえ良ければどこでもいいでしょ!」と適当に決まってしまっていました。これではブラックに放り込まれても仕方ない。

もちろん派遣会社によって対応が適当な場所もあるので、真摯に向き合ってくれる会社・担当者を探したうえで自分の働きたい条件を伝え、時間をかけて情報収集すればほぼ避けられます。

 

担当者に「過去にバックレた人数」を聞いておく

ブラックな職場を条件面から事前に見分けることもできますが、担当者と面談する際に一発で派遣先がブラックかどうかわかる質問があります。

それが「過去にバックレた人数を聞く」ことで、期間満了日まで働く確率が高ければそれだけ仕事の満足度が高いということ。

逆に環境が悪ければバックレ率が高くなるので、教えてもらえさえすれば見抜けます。

デリケートな質問なので、担当者によってははぐらかされることもあります。真摯な方やある程度信頼性を築くことができれば、大体の人数を教えてくれるケースも。

ブラックな職場を見抜く魔法の質問なので、「この職場怪しいな?」と思ったら積極的に聞いてみましょう。

 

最後に

今回は、リゾートバイトで実際に3ヶ月間ブラックな職場で働いた体験談を紹介してみました。

ここまでブラックな職場はそれほど多くないので、本当に壮絶な経験をしたと心から思います。当時はメンタル的にかなり追い込まれていましたが、今考えればいい経験になったかも・・・。

ブラックな職場を避ける方法は色々とありますが、結論から言えば「自分から情報収集を欠かさない」という態度が最も重要。派遣会社におんぶに抱っこの状態では、特に条件面で優れる会社ほどこき使われます。

 

▼当サイトでは、ブラックな職場に放り込まれないように信頼できる派遣会社をピックアップしてランキング形式で紹介しています!

自分と同じような経験をしてほしくないので、ぜひ参考にしてみてください。

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