私は岡山県北部の「蒜山」という場所にあるホテル敷地内にあるキャンプ場にて、1ヶ月間のリゾートバイトをしました!

この場所では、キャンプ場の受付・管理、そして最後の1週間はレストランで、ホール係として昼・夜バイキングの配膳などを担当していました。

夏休みの期間中ということもあり、キャンプ場・レストラン共にとても忙しかったですが、充実した日々でした!

 

キャンプ場でのリゾートバイト1日の流れ

 

キャンプ場の施設によって異なると思いますが、私は上記のスケジュールで働いていました。

リゾートバイトにしては珍しく、午後からの業務開始だったので非常に気楽に働けましたね!「午前中はちょっと厳しい・・・」という人にはうってつけのバイトだと思います。

 

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9:00 起床・朝ごはん
11:00 昼ごはん(食堂)
11:50 キャンプ場へ送迎車で移動(約5分)
12:00 業務開始・
貸し出し用の毛布・シャワー室のすのこを干す
12:30 キャンプ場所振り分け・確認・準備・昼用バーベキューセットの食材受け渡し
13:00 休憩
14:00 キャンプ場チェックインの受付・売店販売・草刈りなど
17:00 夜用バーベキューセットの食材受け渡し
20:30 シャワー室・受付のある施設内の掃
21:00 午後の業務終了、送迎車でホテルの敷地へ戻る
21:10 夕食、シャワー
22:00 テレビを見たり、ネットサーフィンをする
24:00 次の日の準備をして就寝

リゾートバイトに応募した動機・きっかけ

短期でお金を稼ぎつつ、勤務地を楽しみ尽くしたい

 

リゾートバイトを始めようと思った理由は、単純に短期間で一気にお金を稼ぎたかったのと、もともと興味があったためです。

長期的にコツコツ稼ぐより、まとまった休みなどに一気に稼ぐ方が性に合う性に合うタイプなので、リゾートバイトはピッタリだと思ったのです。

もともと知らない場所への旅行や滞在が好きで、リゾバの前も1年間カナダにワーキングホリデーとして、カナディアンロッキーの中にある自然あふれる観光地などに1年間滞在していました。

カナダでもリゾバのような仕事をしており、とても充実した時間を過ごしたことができたので、日本でも同じような仕事があればやってみたいなと思っていました。

 

リゾートバイトの最大の魅力は、何と言ってもお金を稼ぎながら、自分自身もその土地を楽しめるということです。

普通は旅行でしか訪れない場所も、住んでみるとその土地の良さをより深く知ることができますし、短期でも結構な額を稼ぐことができます。

その上、住む場所も食事も無料で提供されるリゾートバイトが多いので、お金を使うこともあまりありません。

 

「お金はないけど知らない土地で長期的に滞在して楽しみたい」そんな私にぴったりだと思い、リゾートバイトに応募しました。

 

キャンプ場での仕事内容について

午前中はゆっくりスタートのキャンプ場業務

 

私が勤務していた8月は夏休みで、お客様が非常に多く来る繁忙期であり、キャンプ場も最大30~40組ほどのお客様が入れるもので敷地の規模は大きかったです。

従業員の人数は私に加えバイトがもう二人、それに社員さん一人、草刈りなどをするおじいさんが2〜3人という、意外にも少人数でキャンプ場を切り盛りしていました。

勤務は11時スタートだったので、午前中は比較的ゆっくりとすることができました。動きやすさが重視されるキャンプ場ではTシャツにジーパンと、とても過ごしやすい服装で快適に働くことができました。

 

出勤して最初にやることは、貸し出し用の毛布(約20枚)やシャワー室(男女合わせて10室ほど)のすのこを外のテラスに干す作業です。

キャンプ場は山の中にあり夜間は冷えることが多いため、貸し出す頻度が多く、毎日洗濯していました。

この毛布やすのこが何枚にもなると意外と重く、なかなかの重労働でした。1〜2時間ほど干し回収する際に、山の中のためカマキリなど大きな虫が付いていることが多く、虫が苦手な私にとってはなかなかの苦戦を強いられました(笑)

 

お客様のチェックイン・案内業務・キャンプ用品貸し出し

 

干す作業が一通り終わると、次は確認作業です。 まず、その日に予約されているお客様をキャンプ場のどの区画に振り分けるかを確認します。

振り分け自体は社員の方が事前に行ってくれているのですが、当日に来られるお客様もおり、振り分けはしばしば変更があったので、手ちがいの無いようにみんなで確認する必要があります。

キャンプ場のサービスとして、手ぶらでもキャンプができる一式セットの貸し出し・昼・夜のバーベキュー食材の提供を行っていたので、どのお客様が予約しているか、セットや食材は足りているか、など不備がないように確認していました。

設備の使用方法にも5分程度の説明が必要で、特に貸し出しが多い日は非常に時間を取られました。

 

キャンプ場はそれほど忙しくないことが多い

 

朝の業務は時間が短く、あっという間に昼休憩の時間となります。

午後は引き続きチェックインの対応、売店商品の販売、草刈り、敷地内のトイレ掃除などでしたが、夕方になるまで忙しくなることは滅多にありませんでした。

キャンプは基本的にお客様が主体となって色々されるので、一度チェックインさえしてしまえばこちらから何かサービスを行うことはあまり無いのです。

 

夕方になると、夜のバーベキュー食材を取りに来る方や、シャワー室を利用されるお客様がロッジに来ます。ついでに売店でお菓子や飲み物を買って行く方が結構いるので、忙しくなります。

シャワー室の利用が終了する午後8時30分になると、施設内全体の掃除、10室あるシャワー室の掃除、使わない資材などの片付けなどを一気に始め、9時きっちりに施設を閉めます。

以上、合計で1日8時間働いていましたが、残業もなく、時間に追われるような勤務ではなかったため、多くのお客様と触れ合いながら、自然に囲まれてのびのびと勤務することができました。

 

住んでいた寮の様子について(個室寮)

住み込み寮はキャンプ場から数分離れた同系列のホテル内にあったのですが、送迎車でキャンプ場へ出勤していたので、それほど不便とは感じませんでした。

寮は全部個室で、住人は旅館で働く人だけだったので、安心して暮らすことができました。

その一方で、キャンプ場は山の中にあるため最寄りのスーパーが麓まで車で20分ほど走らなければないという不便な立地ではありました。

ただ食事は三食支給されていたので、どうしてもお菓子が欲しい時以外は食べ物に困ることはありませんでしたね。

 

寮の環境としては、6畳の個室で冷暖房完備、ユニットバス、ガスコンロ付きキッチン、冷蔵庫、洗濯機、小さい机、テレビが設備として準備してありました。

調理器具は鍋くらいしかありませんでしたが、食事は提供されていたので、キッチンを使うことはほとんどなかったため不便には思いませんでした。

生活のために買い足したものは、洗濯用洗剤、スポンジ、食器用洗剤、シャンプー、リンス、ボディーソープくらいです。

職場の人間関係は良好だったかどうか

 

キャンプ場と系列のホテルは離れた場所にあるので、それほど多くの人と関わる機会はありませんでしたが、キャンプ場の従業員は少人数ということもあり人間関係はよかったです。 

社員さんはとてもおおらかなで、ビアサーバーに余ったビールをくれたり、山の麓で開催されている花火大会があった時は「見回りついでに30分ほど見ておいで」と言ってくださる優しい方でした。

もう一人のバイトの方とも、年は10歳ほど離れていましたがお互い旅行好きという話で盛り上がり、休日にご飯を一緒に食べに行くまでになりました。

 

休日の過ごし方・観光

休日は週に1・2回ほどあったので、休みを利用して近場の様々な名所へバイクで行っていました。丸一日休みになるので、普段はなかなか行かない鳥取県まで行ったりと遠出もできました。

せっかく普段は住めないような場所に住んでいるのだから、その地を楽しまなければ損だと思います! 

リゾート地は交通機関が少なく、辺鄙な場所であることが多いと思うので、車やバイクを持って行った方が何倍も休日を楽しめると思います。

リゾートバイトで辛かったこと

正直、キャンプ場では、大きな虫がよく出る以外には辛いことが特にありませんでした。

それよりも、キャンプ場勤務で採用されたはずが、「最後の1週間、ホテルのレストラン手伝ってくれない?」と言われ、レストランのホールになった時が精神的にも体力的にも辛かったです。

キャンプ場は残業もなく、それほど忙しくない部署だったのですが、レストランは早朝6時半から夜10時くらいまであまり休憩も取らず、忙しく動いていました。

結果的にはレストランに入ったおかげで残業代もつき、稼ぎもかなり増えたのですが、仕事も人にも慣れない1週間は辛かったです。

 

リゾートバイトをしていて良かったこと

 

リゾートバイトをよかったことはたくさんありますが、一番はやはり、現地で働く人々との出会いがあることです! 

性別・年齢・出身地などが本当に様々で、普通に生活していれば絶対に会うことがないような人たちがたくさんいます。

私のようにワーキングホリデーに行っていた学生や、仕事を辞めてリゾートバイトを転々とし、お金がたまれば海外でしばらく旅をするという人にも会いました。

そういう人たちと話していると、本当に色々な生き方や考え方があるのだな、と刺激を受けます。出会いがあるリゾートバイトは、お金以上の価値があると思いました。

 

リゾバで稼げた金額・貯金できた金額

稼げた金額は、想像以上でした! 予想では15万円稼げればいいかな、というくらいでしたが、実際には毎月20万以上稼げていました。 具体的には以下の通りです。

●基本時給900円(残業/深夜時給1200円)
以下の数字は時間と金額ですが、だいたいの目安で書いています。

 

時間 普通 残業 支給額
220時間 180,000円 24,000円 204,000円

合計204,000円+交通費として15,000円支給

 

ご覧のように最終的には1ヶ月で20万円以上を稼ぐことができました。

 

しかし、これは単純に勤務時間をきっちりこなしていたわけでなく、20時間ほどの残業をして残業代が付いたからという見方もあります。

仮に、残業はせずに基本時給の出る時間まで働いて帰るというスタイルを取ったとすると、最終的な稼ぎは19万円ほどです。

つまり、時給が上がる残業代が少しプラスになったということですが、残業代は時給よりも高くつくので大きいと思いました。

 

残業が多いような部署があるリゾートバイトは、残業代も要チェックです!

 

▼次のページでは、リゾートバイトで実際に働きながらわかった「本当におすすめできる」派遣会社を紹介していきます!

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